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住宅の環境システムの種類について

この記事は約3分で読めます。

 

住宅の環境システムは基本二種類です。

 

一種換気システムと三種換気システム。

 

【一種換気システム】

吸気(空気を室内に取り込むこと)も排気(空気を室外に出すこと)も機械で行います。

〈メリット〉

①熱交換(外部と内部の空気熱を機械で混ぜること)するので夏は外の熱い空気が入りにくいし、冬は冷たい空気が入りにくくなるので、室温が外気に影響を受けにくくなる。

②三種換気と比べると、高性能なフィルターを通せるので、綺麗な空気を室内に送れたり、外気の湿気も調節して室内に送れる。

 

〈デメリット〉

①設置費用、電気代、メンテナンスコストが三種換気よりも高くなる。

 

【三種換気システム】

排気は機械で行って、吸気は自然吸気(出て行った分の空気を外部と繋がった菅から圧力の変化を利用して取り込むこと)します。

〈メリット〉

①設置費用、電気代、メンテナンスコストが一種換気よりも安い

 

〈デメリット〉

①一種換気の逆で、外気の温度や湿度に影響を受けやすい。

②気密性能が低い家の場合、自然吸気が機能しない(機械で排気した分の圧力を利用して吸気口から吸気を行う仕組みだが、気密性能が低いと吸気口以外から空気が漏れたり入ったりしてしまうので穴の空いたストローと同じく空気を吸気口から取り入れることができない。)。

計画通りに換気ができないと、空気が入れ替わらない空間ができてしまい、健康にも良くないし、住宅の構造が痛む原因となり得てしまう。

 

以上換気システムのそれぞれの特徴についてまとめました。

では私はどちらを選んだのかについてはまた別の記事で書きたいと思います。

 

ご参考になりましたら幸いです。

ではでは。